襖張替について詳しくご紹介します

複雑な構造を理解した上での襖張替え

複雑な構造を理解した上での襖張替え 和室にはもはや欠かせないのが奥ゆかしさも醸し出す襖ですが、襖張替えを行うのであれば複雑な構造を理解した上で行うことも必要です。
外から見るとシンプルに見えますが襖の構造は実に繊細、だからこそ襖張替え時にはどのような造りなのかも把握をする必要があります。
格子状に木材を丁寧に組み合わせて枠を作るのが本襖であり、下張りとして和紙を使いますが表紙として主手紙も張り完成です。
従来のやり方は木材を使う骨組みでしたが、現在はそれ以外の素材を使うことも珍しくはありません。
発泡スチロールを使うとか、あるいはダンボール製がベースに選ばれることもしばしばです。
襖紙を張る前にベニヤ板に下張りを張るのは、戸襖や板襖などが当てはまります。
とても難しそうにも思えますが、実は模様替えするような感じで出来るのも襖張替えであり、紙さえ交換して張替えすることができれば室内の雰囲気は大きく変わりますから部屋はこれまでよりもより良い印象です。

襖張替えでは豊富な種類があって好みの雰囲気に出来る

襖張替えでは豊富な種類があって好みの雰囲気に出来る 和室の襖張替えをするときには、出来れば自分の好みの雰囲気に変えたいものですが豊富な種類が揃ってます。
襖は大きく分けると4種類あって、本襖は昔から使われている一般的なもので、内部にある組子のうえにふすま紙を何枚も重ねて貼ってあります。
紙を重ねて張ることで頑丈でも軽量で、汚れや破れてもすぐに張り替えられます。
また、紙を中心にした素材なので通気性もあり湿気を逃してくれます。
戸襖は、和室と洋室の部屋の間仕切りで使い、組子にベニヤ板などが貼ってあることが多く頑丈で重みがあります。
部屋を仕切るために出来ているので、防寒性や音を遮断する効果もあって、リビングの出入り口にも使います。
襖張替えだと段ボール襖を使うかもしれませんが、これは芯材がダンボールでコストも安く新しい集合住宅などで使うことが多くて軽くて量産が出来ます。
一般的なものと比べて強度は弱く衝撃を与えると壊れたりします。
チップボールは中が簡単に組まれていてその上へボール紙の一種を貼ります。
普通は内部は障子のように木の格子がしっかりと組まれてますが、チップボールは枠が少なく丈夫なボール紙を貼って耐久性を上げます。